何か鳴いてる。
よくみるとそれは世界最小のセミ　イワサキクサゼミだった




小さな体に似合わず、大きな声で鳴く
これじゃあ、すぐ見つかってしまうが、マクロで近寄っても逃げもしない。
これだけ小さければ人間様には見えないと思っているのかも知れぬ。
否、これだけ小さければ見つかっても食べられることはないとたかをくくっているのかな。
確かに採って食べようとは思わないが、夏はそこまで来ているとは思ったイワサキクサゼミの出現であった。